イントロ
寮の風呂は熱い．肉体を酷使するような仕事をする人もいるから，その疲れを取るために温度が高めに設定されているのだろう．10分も入ればすっかり身体の芯まで熱が入り，風呂に出てしばらくは汗だくである．というのは冗談で，お久しぶりです，ikです．ブログを書く行為自体がすごく久しぶりで，今自分が感じている，新しく感じるようでどこか懐かしい焦燥感の類いの感情も，自分自身がやはり変化していってるんだなと言う事を感じさせるものである．
恋愛
いい加減茶番はやめてちゃんと記事を書こうと思う．私は2023/6/20 ~ 2023/9/20の期間でマッチングアプリ（With）を契約して，何人かの女性とデートをしてきた．はじめはブログのネタになれば良いと思い始めたこのマッチングアプリ生活だったが，途中からめちゃくちゃしんどくて正直何回か投げそうになった．しかし一度決めたことを途中で投げ出すのもカッコ悪いなぁと思い，身銭と貴重な時間を犠牲にして今日に至った．既にアプリを退会 & アンインストールしたので，ほとんど記憶はないが追加でマッチした女性の情報を以下に記しておく．今まで会った女性については過去のブログ（デート編）を参照してください．
デート編以降にマッチした女性
Aさん（職業年齢忘れた）：会話がカスすぎて切った
Bさん（職業年齢忘れた）：同上
Cさん（職業年齢忘れた）：顔写真ないし，返信もない
Dさん（出会い系アプリ）：いきなり岡崎で会いたいって言われて怖くて切った
Eさん（出会い系アプリ）：好きですと言われたが，全くタイプじゃないので切った
Kさん（23歳，保育系の学生）：写真より顔が可愛く，人間だった．しかも向こうから好意も寄せられており，正直付き合えば良かったかもしれない（理由は後述）
結果発表
そもそも，「こんな前置きは置いといて，さっさと結果教えろやカスが」と言われそうなので結論だけ述べておくと，約1か月前に彼女ができた．（2023/8/27）（Kさん振ったのもこの理由です，ぶっちゃけ二股でどっちもキープしておけばよかったという話はあった，しなかったけど）
どの娘が彼女になったのかについてだが，マチアプブログ デート編で記載したEさんとお付き合いすることになった．正直1回目のデートのときは反応も微妙で付き合うとは思っていなかったが，2回目のデートで共通の話題（アイドル）があって楽しかったのが一番大きかった．告白は3回目のデートで高身長高収入友達から教えてもらったスポットで行った．その際，一度保留にされて、その日の夜にOKを貰ったので，彼女は私のことが好きかと言われると正直まだそこには至ってないんじゃないかと思う(とりあえず嫌いじゃないのでOKしてくれたと思う)．そのためすぐ別れて死ぬ可能性もまだまだあると思い，タイトルは変更せずに爆死編とした．
そもそも論として，Eさんと今回記載したKさん以外のデートは楽しくなさすぎて苦痛だった．そのため仮にEさんから振られるなどしてまたフリーになったとしてもマッチングアプリを再開するかは甚だ疑問である．あと全然関係ないけどお祝いスパチャ待ってるよ！
年齢＝彼女なしという呪縛
人間は一般的に高校～大学の期間で一度はパートナーができるものであり，社会人で新たに付き合ったとしても皆順調に交際を進めることができるのではないかと思う．しかし私の場合，年齢＝彼女なしという典型的な理系キモ＝オタク人生を歩んでいるせいで，どこまで踏み込んで良いのか往往にして測りかねている．今の彼女が恋愛マスターであればキャリーしてもらえば良いのだが，今までの交際期間がトータルで3ヶ月とのことで実質童貞処女カップルのような状況となっている．私の方から色々攻めてはいるが，「じゃあとりあえず涼しい場所で休憩しよっか」とはなかなか言いにくく，一個一個丁寧に進めていくしかないのかなと思っている．実は彼女とはこの辺も色々話し合っているのだが，これ以上の話は彼女にも悪い気がするので，僕のリア友だけに留めていこうかなと思っている．（気になる人は僕と直接会ったときに聞いてください．SNSで話すことではないです）
マッチングアプリは人に勧められる？
勧められるが，私のようなキモ=オタクには辛い道のりなので手放しには勧められない．ただマチアプは慣れてくると会うまでは比較的スムーズにいけるので，話が得意な人や顔面が良い人にはおすすめできる．私の場合圧倒的顔面のデバフをX（旧Twitter）とリアルで鍛えたトーク力で何とか挽回するスタイルで対処していた．顔に自信がなくトークにも自信がない人は，結婚相談所や婚活アプリなどの方が女性も積極的で良いのではないかと思う．私もぶっちゃけ結婚欲さえあればそっちの方が楽でいいなと思った．
おまけ：Revoland
2023/09/23にRevoland（レゴランドの隣）のアイドルイベントに参加してきた．(with rpaka，bobobo，mataki)
割りと久しぶりの現場だったので，すごくワクワクすると同時に熱が冷めてないかが少し心配だった．最初SHIROMIZAKANAさんのライブを見たが，すごくエモい感情にはなるもののまだリハビリが済んでおらず，心から楽しめたかと言われれば疑問が残った．このあとのアプま，俺はちゃんと楽しめるんだろうかと不安になっている間にいつのまにか本番となった．この日は前島さんがCOVID-19に感染しており，メンバーが欠けた状態でのライブだったが，やはりアプまはすごかった．すぐに滾るこの盛り上がりの感覚，コールを入れたときの気持ちよさ，メンバーの表情や踊り，どれをとっても非常に完成度が高く，また応援したくなるような魅力にあふれていた．私もすっかりまたアプまの虜になっていた．
普段はあまり撮っていないのだが，この日は思わずチェキも撮ってしまった．ここちゃんとはRADJAM以来なのですごく久々に撮った気がする．嘘でも名前ちょっと覚えてますと言われた時はすごく嬉しかった．
この日はもうひとり，京綾さんの推しのぽめちゃんともチェキを撮ってきた．ぽめちゃんは他のグループからアプまに移ってきたこともあり，やはり経験値が違った．喋りの対応やチェキのポーズ，可愛さどれをとっても非常に満足度が高かった．あと私は単純なオタクなので，最後に手を握ってくれるという行為ですごく好きになった．
以上がおまけのキモ＝オタク感想文でした．
